NYCAについて
NYキャリア
アカデミー(NYCA)
について
代表あいさつ
こんにちは!
NYキャリアアカデミー(NYCA)代表の大澤直美です。
NYCAウェブサイトを訪問してくださり、ありがとうございます。
NYCAを設立する前、私は大手人材企業に所属するグローバルキャリアカウンセラーとして、日英バイリンガル学生向けに『留学の出口 (就職・進路など)』をお手伝いする仕事をしておりました。アメリカ・日本の大学を訪問しつづけ、10年間で約一万人を支援させていただきました。日本企業・大学・高校のグローバル人材育成・採用関連のプロジェクトにも多く携わってまいりました。
10年間の経験をフルに生かして、今後は『留学の入口』での支援をスタートするとともに、真の国際人材を育てたいという企業・自治体・教育機関の力になれればと思い、2016年夏に、NYキャリアアカデミーを設立いたしました。
十人十色の
キャリア(生き方)を
全力で応援しています!
キャリアという言葉は、ラテン語の『Carraria/キャラリア(轍;馬車などが通ってできる道)』が語源と言われています。そこから転じて、人がたどる行路やその足跡、経歴、仕事などを意味するようになったのだそうです。
キャリアとは・・・「生き方」そのものなんですね。
NYCAでは、十人十色のキャリア(生き方)を全力で応援しています!留学先としてニューヨークではなくカリフォルニアが合っている方もいれば、就職先として大手企業ではなく中小企業が合っている方もいます。固定観念にとらわれることなく、ひとりひとりにとってベストな支援を心がけてまいりたいと思います。ワーキングマザーを
積極的に採用しています!
アメリカでも日本でも、社会に還元できるスキル・知識と意欲があるのに、働く場所がなくて諦めている・・・というお母さんがたくさんいらっしゃいます。たしかに、子育てという責任重大な役割を家庭で担っているのですから、家庭の外でも責任重大な仕事(お給料をいただくからにはどんな仕事も責任重大ですね!)をこなすのは簡単なことではありませんね。
私も三人の子供をもつワーキングマザーとして試行錯誤の日々を送っていますので、子育てをしながら働きたい!というお母さんたちを出来るかぎり支援させていただきたいと思っております。
留学支援・キャリア支援のお仕事においては、「母親」という目線を持っていることがプラスになる業務もたくさんあります。子供を育てながらもプロ意識をもち続け、活き活きと働ける職場を提供することができたらと考えております。
さいごに・・・
日頃からNYCAを応援してくださっている全てのみなさまに、この場を借りて深く御礼申しあげます。多くの方のキャリアを支援させていただけるのは、みなさまの応援があってこそです!
支援のクオリティを高く保てるよう、スタッフとともに日々精進して参りますので、今後ともお力添えのほど何卒よろしくお願い申しあげます。
NYキャリアアカデミー
代表 大澤直美
【略歴】1983年群馬県生まれ。高校卒業後に渡米、ニューヨーク州立ビンガムトン大学政治学部卒業(GPA 3.9)。在学中、国際連合や国際NGO・NPOでのインターン、ボランティアを多数経験。米CCE認定グローバルキャリアカウンセラー。英語は独学、TOEIC 990点(満点)。米国進出コンサルティング会社勤務、大手人材企業の米国法人現地責任者を経て、2016年にNYキャリアアカデミーを設立。3児の母として日英バイリンガル育児中。ふるさと群馬県とニューヨークを繋ぐ『ニューヨーク群馬県人会』共同設立者・現会長。
インタビュー記事: http://newyork.hatchstudioinc.com/archives/3630
Facebook: https://www.facebook.com/naomi.osawa.3